先日までイタリアミラノで開催されていた、ミラノサローネ2012に行ってきた。
今回はそこで見た様々なブースでのGreen事情をご紹介!
全体的にGreenをモチーフにした装飾は増えてきているなーという印象。
ただ、壁や天井に使われていたのはほとんどがフェイク(造花)だったのが残念。
鉢植えのGreenは生きた植物をダイナミックに使っているところも多々あった。
いずれにせよGreenで飾られたブースは人の目をとめ、賑わっていたのは事実。
そしてもう一つ印象的だったのは、
映像で植物に動きをつけて表現しているところも。
面白くはあったけど、なんだか違和感を感じたなー。
これからはこういう時代がきてしまうのか?!
いやそうはさせぬ!
それとは対照的に、ミラノの街にはさりげなく
在るべくして在るGreenが、歴史的建造物と共存していた。
やっぱこうでなきゃ。
無理してなくて良い。