最近めっきり寒くなりましたね。。
しかし寒くても雪は降らないですねぇ。外には出たくなくなるんですが、
雪は見たい!そんなワガママな衝動にかられています。塚田です。
今日は、シルバーの葉がオシャレな観葉植物
フレボディウム オーレウム ブルースターのご紹介☆
ブルースターとは、こんな植物です↓
ブルースターはウラボシ科フレボディウム属の観葉植物です。
半耐寒性の常緑多年草。皆様、覚えてますか?常緑多年草。そう、どんな時期でも楽しめる植物です☆
半耐寒性と言いましたが、大体0℃までは持ちこたえる健気なコです♪
光にあたるとシルバーに輝く素敵な葉っぱを持ってます(*^^*)
葉っぱにスポットライトをあててみた写真がコチラ↓
分かりますか??シルバーに輝いている姿が゚+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+.オシャレですよね♪
ブルースターは中心からきのこのようににょきにょきと新しい葉がでてくるのが特徴です。
原産は熱帯アメリカで、まだまだ流通量が少ないことから、なかなか手に入らない希少品種で
買い逃すとまた来年までまたなければいけないほどなんですよ!
その希少品種のブルースター。ショールームにて限定トーチとなって皆様をお待ちしている次第です☆
このブルースターの育て方は簡単でシダ植物ならではの丈夫さも併せ持っています。
半日陰や照明のあたる室内に置いてあげ、耐寒温度は0℃までと紹介しましたが、寒さには強いものの
外では越冬するのは難しいので室内で管理してあげます。室内向きという事です☆
冬の寒さで葉が痛むこともありますが、春になると新しい葉が出てくるので捨てないようにしてくださいね♪
直射日光は葉焼けしてしまうので、明るい日陰くらいがちょうどいいです。
カーテン越しの日当たりの良い場所がオススメ♡
また乾燥にも強く耐えますが、湿度があるほうが好きなので、霧吹きなどで湿らせてあげましょう!
ちなみに冷房や暖房の風が直接当たるような場所は避けてあげた方が良いですね♪
今までにもご紹介済みですが、トーチは1週間に1度程度ガラス容器の水換えをするだけでお手入れ簡単♪
ブルースターは冬場は水やりを控えることで寒さには強くなりますが、まったく水をあげないと枯れてしまうので、
加湿は必須です☆前述のとおり霧吹きなんかしてあげると元気に育ってくれると思います♪
どうでしたか??
希少品種ではあっても、とっても育てやすい植物のブルースター。
是非、家族の一員に迎えてあげてみてはいかがでしょう(*´∀`*)
それでは今日はこの辺で。
今週も無理せず頑張っていきましょーヽ(^。^)ノ